一枝図 -白紫陽花- / 石崎誠和 / Tomokazu Ishizaki
- 製作年
- 2025年
- 素材・技法
- 雲肌麻紙、胡粉、岩絵具
- サイズ
- 32×64.2cm
一枝図 -白紫陽花-
枯れた白い紫陽花の一枝には8枚の枯れた葉が独特な形に変形して並んでいました。
毎年秋には紫陽花の一枝を拾います。6月から7月にかけて紫陽花は最も美しい時期を迎えて枯れますが、
その後にも色を留めて11月ごろに最後の色の変化を見せる様です。そのような姿を留めたいと思い描いています。
一枝図 -白紫陽花-
枯れた白い紫陽花の一枝には8枚の枯れた葉が独特な形に変形して並んでいました。
毎年秋には紫陽花の一枝を拾います。6月から7月にかけて紫陽花は最も美しい時期を迎えて枯れますが、
その後にも色を留めて11月ごろに最後の色の変化を見せる様です。そのような姿を留めたいと思い描いています。