伊藤正人 / Masato Ito
一方で小説を書き、他方で、その小説や、執筆と関係が深い万年筆のロイヤルブルーインクによる文字、言葉、あるいは色彩そのものを使って、美術作品を発表している。
主な経歴
- 1983 愛知県豊田市生まれ 名古屋育ち
- 主な個展
- 2022 小説の美術(AIN SOPH DISPATCH / 名古屋)
- 2020 物語りの塒(colonbooks / 名古屋)
- 2017 小説の部屋-アインソフの鳥(AIN SOPH DISPATCH / 名古屋)
- 2016 花摘みのゆびさきが羽(AIN SOPH DISPATCH / 名古屋)
- 2016 tram vista (仲田の海) あいちトリエンナーレ2016(大愛知なるへそ新聞社 / 名古屋)
- 2015 royal blue fountain(AIN SOPH DISPATCH / 名古屋)
- 2014 常設企画展 ポジション2014 伊藤正人 水性であること(名古屋市美術館 / 名古屋)
- 2014 汽水域(AIN SOPH DISPATCH / 名古屋)
- 2012 喫水線(AIN SOPH DISPATCH / 名古屋)
- 2011 corridor(AIN SOPH DISPATCH / 名古屋)
- 2010 phytoncide(AIN SOPH DISPATCH / 名古屋)
- 2008 Royal Blue Mountain -sight hearing-(galleryアートフェチ / 名古屋)
- 主な展示
- 2024 Theoria×Königsblau | 川田英二 / 伊藤正人 展(AIN SOPH DISPATCH / 名古屋)
- 2023 アーティストブック展-本の可能性を探る-(香美市立美術館 / 高知)
- 2019 Toyota Specific : Recalled Folklor 誰かの思い出(豊田市民芸の森 / 豊田)
- 2019 Toyota Specific : Scenery and Signs 景色と気配(スカイホール豊田 / 豊田)
- 2016 SKY OVER II(アートラボあいち / 名古屋)
- 2014 きそがわ日和 2014(中山道太田宿 / 岐阜県美濃加茂市)
- 2013 常懐荘アートマルシェ(常懐荘 / 愛知県小牧市)
- 2013 HANARART 2013(奈良県大和郡山市 堺町の家)
- 2013 彫刻のコスモロジー(金沢美大アートギャラリー / 金沢)
- 2012 light note(CROSSING / 名古屋)
- 2012 ファン・デ・ナゴヤ美術展2012 緘黙する景色(名古屋市民ギャラリー矢田 / 名古屋)
- 2011 通奏低音(GALLERY CAPTION / 岐阜)
- 2010 浮森 -floating forest-(STANDING PINE cube / 名古屋)
|書くこと|
2020:小説「サンルームのひとびと/note house」note house刊
2020:短編小説「Gingko」note house library刊
2018:作品集「水性であること」AIN SOPH DISPATCH刊
2017:短編小説「アインソフの鳥」note house library刊
2016:短編小説「仲田の海」大愛知なるへそ新聞社刊
2015-:フリーペーパー「リュウズの言象」note house刊
2006-10:フリーペーパー「名称未設定の手紙」light note